見に来ていただいてありがとうございます。
今年ももう年末ですね。読者の皆様が良いお年を迎えられますように。
今回は７ヶ月の娘が夢中になる絵本を５冊紹介します。
絵本を読むのは面倒だなーと思いがちなのですが、
読むと娘がニコニコして、やっぱり読んでよかったなーと思える遊びです。
もいもい
ハマった時期：4ヶ月〜
東京大学赤ちゃんラボが赤ちゃんと一緒に作った本らしく、
うちの子も好きかもしれないと購入しました。
「もい」「もいもい」「もーい」などの言葉が面白く聞こえるんでしょうか。
絵がカラフルだからでしょうか。
ニコニコしながらページを見てくれます。
物語ではないので、親は内容を理解できませんが・・
娘の笑顔が絵本を選ぶ指標になっています。
いないいないばあ
ハマった時期：5ヶ月後半〜
子育てカフェで「赤ちゃんはこの絵が好き」と教わって家にも揃えた本です。
柔らかい絵が好きなのか、顔が好きなのか、
赤ちゃんは絵を触って興味を持ち、「ばあ！」と高い声をだすとニコニコ笑ってくれます。
個人的に猫の絵から始まるのがいいセンスだなと思っています（ただの猫好き）
じゃあじゃあびりびり
ハマった時期：5ヶ月〜
ちいさくて持ち運びしやすく、子育て支援の遊び場に持ってくる方も見かけます。
「このえほんは 〇〇ちゃんのえほんです」とお名前を書く場所があるので、
誰の本か分かるのも持っていきやすいです。
「ねこ にゃんにゃんにゃんにゃん」「かみ びりびりびりびりびりびり」など、音が面白い絵本で
赤ちゃんはじーっと眺めたり、触ったり、ニコニコしたりします。
厚紙なので、赤ちゃんもめくりやすいようです。
めくるのが楽しくなって全然中身が読めない時もありますが、
めくれたねーと褒めて、めくったページを読むようにしています。
だるまさんが
ハマった時期：5ヶ月後半〜
どの子育て支援拠点に行っても置いてある「だるまさんが」シリーズ。
うちの子もハマってます。
「だーるーまーさーんーがー」・・・と溜めてから、
「びろーん！！！」など勢いよくオーバーに読み上げると
とっても笑ってくれます。
まるまるころころ
ハマった時期：7ヶ月〜
表紙がゲームカセットみたいなデザインで面白そう！と購入。
絵本の中に転がる厚紙が入っていて、傾けると絵柄が変わる仕組みで遊べる本です。
赤ちゃんは「なんか動いたな」「なんで消えたの？」といった感じでじっと見たり、
触ったりしています。
なにより親も楽しい。
表紙にも傾けるとイラストが変わる仕組みがあり、
つい手に取って赤ちゃんと一緒に遊んでしまいます。
ここまで見てくださってありがとうございます。
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