妊娠中の体重管理は大変な思い出です。
私の妊娠中の体重増減はこんな感じでした。
体重増加曲線の引用元「10万人の妊婦健診情報から「妊娠中の体重増加曲線」を作成 妊娠中の体重管理の参考になることを期待 | 国立成育医療研究センター」
当時の状況を振り返ってみる
妊娠初期:つらかった食べつわり、目安より増えてしまった体重
妊娠初期は食べつわりがひどく、食べ続けないと気持ち悪い状態が続きました。
そんな状態だったので、体重管理はつわりがおさまってから、約2kg増からスタートしました。
この時期は目安の値よりも高い状態からスタートしています。
妊娠中期:保健師さんに「増えるタイプのつわりだったんだ」と言われ体重管理を意識
減るタイプのつわりの方もいるなかで、2kg太った私に、保健師さんがびっくりしていました(多分悪気はないです)
そこで体重管理を意識するようになり、基準値に戻していこうと決心します。
つわり中、マックのポテトだけは食べられて大好きになりましたが、
赤ちゃんのことを考えて我慢することにしました。
体重は徐々に目安の範囲に収まっていきました。
妊娠後期:なにを食べても太った。和食を中心に間食を炭酸水に置き換えて凌ぐ
保健師さんに「体重管理がんばってるね、あと7kgは太れるよ」と言われ、嬉しくなったのも束の間・・・
妊娠後期は何を食べても太りました。安産に向けて散歩も始めましたが体重はお構いなく増えていきました。
「赤ちゃんの体重かな?羊水かな?」と思いましたが、妊婦健診で聞く限り私のお肉が増えていました。
(赤ちゃんが200gとか増える間に1kg増えてました)
それまで食べていたパンやお菓子を控えることにし、和食中心のご飯にすることで凌ぎました。
どうしてもなにか間食したいときは炭酸水を飲んでいました。
なんとか40週で12kg増に抑え、子宮口もいい感じなので計画無痛の日を決めましょうとなり41週の出産に至りました。
(グラフは40週までのプロットですが、41週に目安範囲ぎりぎりの13kg増で出産しました。)
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